「だいたいヤレタラだけでヤマトネタって分かる時点でおかしいだろ」
「かもな」
「しかし、この人誰?」
「ヤレトラーさん」
「ウルトラさん?」
「ヤレヤレ。そうじゃないよ」
「で、この人誰?」
「さあ。名前からしてヤレタラさんっぽいが」
「説明文がかなりアレだよ」
「ただのヒラのパトロールだったっぽいヤレタラさんも出世したね」
「ミーゼラ・セレステラって誰?」
「そっちはぜんぜん分からない」
「そうか」
「ただ、名前の語感からするとイローゼっぽい」
「なるほど。イロっぽいイローゼとヤレタラいいね、というエロエロガミラストークを封印したいわけか」
「というか、イローゼが没った時点でヤマト1974でも無理だったのだけどね」
ヤマト3大ゲストキャラ §
「ヤマト1974での3大ゲストキャラは誰か」
「どういう基準?」
「特定の話数のみでそれなりに活躍するが取り上げられる機会が少ない。林とかは、活躍しないので除外。活躍しても話題にならないのが基準。エピソードをまたがないことが条件。前後編は1エピソードとカウント。山本みたいに後から出番が山ほど造られたキャラも除外」
「それで?」
「根本、杉山、ヤレタラがこれに該当すると思う」
「イローゼやシャベラスタが出ていれば、候補になったと思う?」
「かもな」
オマケ §
「突然ダジャレが言いたくなった」
「なんだよ」
「炎のアルペン・イローゼ」
「それはもういいから」
「じゃあ、これはどうだ」
「なんだよ」
「ヤレタラちゃん、ばぶー」
「どこのタラちゃんだよ」
オマケ2 §
「本当は相原の父とかも大活躍してるのだけどね。活躍後に寝ているところしか描かれないので、印象が弱い」
「そうか」
「一方で、シュルツやゲールになるとエピソードをまたがって出番があるので、逆に条件に当てはまりにくい」
「この話、無意識的にヤマト1974に限定してるだろ」
「そうだな。全体的に拡大すると、ヤマトIIIのラム艦長なんかもけっこう印象深いから入れてもいいだろう」
「特定シリーズのみのキャラも、ある意味で同じように扱ってもいいのかもしれないぞ」
「ヤマト2の斎藤なんかも、そのあとの出番が一切無いし、限定的な出番で印象が強いサブキャラ扱いで良いような気もするが、雑誌で話題になるし根本杉山と同列にはできないなあ」
オマケ3D §
0622夜より
SF3D
23日、24日、大阪のボークス8階にて大阪マシーネン展示会。
「懐かしいなあ」
「この話題はもう取り上げたろ」
「そこじゃない」
「えっ?」
「マシーネン・グリーガーじゃなくてSF3Dって書いてあるぞ」
「そこか!」
「SF3Dってさ。凄く意味不明だったのだよ。SFネタを立体でやったら全部SFの3Dじゃない。それなのに、SF3Dって何なのさ、と昔は思っていたので印象が大きい。実は1つも造ったことがないのに」
「ひ~」
オマケー外伝 §
https://twitter.com/juangotoh/status/216290098898145280/photo/1/largeより
juangotoh 後藤寿庵(「正しい性教育。」発売中)
ヤマト2199のあのシーン、一瞬だし全体に色相が青系で肌色がわかりにくので見逃しがちだけど、ここまで透けてます。
「リンク先に画像あり」
「へー」
「これは三重の意味で驚いた」
「三重県?」
「いや。驚きが3つという意味」
「ガルマリウスの三重星団?」
「それは空耳で、WikiPediaではガリマウス三つ子星団らしいぞ」
「なにー」
「確かにガルマリウスって聞こえるけどな。三重じゃなくて三つ子ははっきり聞こえる」
「えー」
「ともかく3つ驚いた」
- このURLがナディアファンの知り合いから教えられた。ヤマトファンにアラズ
- 同じ場所を執拗にチェックした人が「他にもいた!」
- なんとその人が後藤寿庵だった!
「後藤寿庵って誰?」
「宇宙刑事アホーの人」
「ぜんぜん分からない」
「実はアホーが最初に掲載された漫画ブリッコ持ってた。肋骨~~~~!」
「ぜんぜん分からない」
オマケにもいた! §
「ちょっとまて。ここは問題発言だぞ」
「この第二章の冒頭9分。森雪が脱げるシーンのみ執拗に何回も再生して確認した」
「つまり、君も?」
「そうだ。ワープするシーンよりも、どんな萌えキャラが出るシーンよりも、そこだけ執拗に何回も再生して確認した」
「執拗に『執拗』を強調するな」
「アナライザーのスカートめくりが封印された今、そこを見ないで何を見る」
「うーん。格好良くなったヤレタラ?」
「色っぽくない!」
「じゃあ何を見るんだ?」
「そうだな。デスラーにはべっていたガミラス女達」
「ひ~」
予告 §
「だがしかし。突然新しい問題が勃発した」
「何?」
「ガリマウスとガルマリウス、どちらが正しいのか問題」
「えー」
「この話題続くかも知れない」